3日坊主の私でも続けられた!【筋肉質だった足を細くした習慣】
皆さん、こんにちは!
私は3カ月間毎日15分のストレッチで-12キロの減量に成功したにん子です!
今回は
「ふくらはぎの筋肉がなかなか落ちない!」
「筋肉質の脚でも脚痩せできるのかな?」
このような悩みを抱えている方いませんか?
そんな毎日頑張っている方に、
筋肉質な足を細くする4つの習慣
をお伝えします!
私は学生の頃、バスケット部に所属していたこともあり、
ふくらはぎや太ももに筋肉がつきやすい体質でした。
特に私はふくらはぎに筋肉がつきやすいことを理解していたので
ランニングなどの有酸素運動は避けよう!と心に決めていました。
それ以外にも理由はあり、バスケ部だったにも関わらず
走ることが嫌いだったので、脚痩せするなら
室内で出来て、時間も手間もかからない、なにより3日坊主の私でも続けられる方法にしよう!
と、3カ月間毎日頑張った結果がこちらです。
筋肉でパンパンだった脚が、程よい筋肉を残しつつ
綺麗な、私が求めていた理想の脚へと変化しました。
そんな私が3ヶ月後に脚瘦せダイエット成功したぞ~!と胸を張って言えるようになった習慣をお伝えします!
【お風呂上り・寝る前に簡単に出来る3つの脚瘦せルーティン】
【ルーティンその①】
ボディークリームを塗りながら足をマッサージする
皆さんが愛用している物があれば、そちらを使用していただいて、もし手元にないという方は薬局やインターネットでぜひ購入してみてくださいね。
ボディークリーム等で保湿せずに脚をマッサージすると、摩擦で肌への負担が大きくなってしまいます。
私は保湿とマッサージの両方が出来るように、サラッとしたクリームを使用しています!
クリームをを塗る際は、足首からまずばふくらはぎ、そして太ももへと向かい、下に溜まった老廃物をふくらはぎや太ももの付け根に老廃物のゴミ箱に流してあげるような感覚で、リンパの流れに合わせて行うと、効果を期待できます!
【ルーティンその②】
YouTubeやドラマ・アニメを見てリラックスしながらストレッチをする
なぜお風呂上りにストレッチを行うことが良いとされているのか、皆さんはご存知でしょうか。
それは、体全体が温まり血流も良くなっているタイミングで凝り固まった筋肉がほぐしやすく、むくみも取りやすいからなのです。
体が温まっていないときに行うのも、効果がないことは無いのですが、温まっている状態で行うのと、そうでないのとでは大きく変わります。
お風呂上りにマッサージをし、より血流が良くなったところに、ストレッチを加えることで、凝り固まった筋肉をほぐし、浮腫みの解消にも繋がるわけです。
私が実際に行っていた筋肉質な脚痩せに効いたストレッチを紹介しますね。
https://vt.tiktok.com/ZSN8gCxk7/
こちらです!
動画では1日100回と言っていますが、もちろん自分のペースでまずは1日15回だけでもやってみてください。
こちらを実践している最中は痛い!!キツイ!!となるのですが、少しの回数をこなしただけでも、だいぶ脚がスッキリ軽くなったような感覚になります。
【ルーティンその③】
寝る前に脚を上げた状態を10分~30分維持する
正直、楽さで言うのであれば、こちらが1番楽です!!!
本当にこの写真のお姉さんの状態と私は全く一緒でした。
時間がなくてマッサージとストレッチできなかった!という方にも非常におススメです!
このように脚を壁に懸けた状態を維持するだけでも、下に溜まった浮腫みの原因である水分や老廃物を重力の力で、心臓へと血液が戻るのをサポートしてくれたり、リラックス効果も期待できます。
その日のうちに溜まった浮腫みや老廃物は出来るだけその日のうちに解消していきましょう!そうでないと、浮腫みと脚の脂肪が仲間になってしまい、それらが大きくなるとセルライトになってしまうので、浮腫みの解消はその日のうちに。徹底して行っていきましょう!
ここまで私が実際に行っていた習慣を紹介しましたがいかがでしたか?
運動が苦手な方や、忙しくて時間がない方でも始められる方法だと思うので、
ぜひ挑戦してみてくださいね!
何より、1番大切なことは
毎日続けることです!
なかなか、毎日続けるということは決して簡単なことではないと思うので、
自分に負担をかけず、見合ったやり方を見つけることがポイントです。
3日坊主でダイエットを始めたときは色々な方法に手を出していた私ですが、お風呂上りと寝る前の習慣として定着させたことと、自分のリラックスできる空間を作り【ながら】で脚瘦せを行えるように工夫したことが、結果脚痩せや3日坊主を卒業できたことに繋がりました!
脚瘦せを頑張っている皆さん、こちらの方法ぜひ試してみてくださいね!
一緒に頑張っていきましょう!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!