食事制限をすると肌荒れしまう方に!肌荒れを防止して痩せるための注意したいこと
皆さん、こんにちは!
私は毎日15分のストレッチで-12キロの減量に成功したにん子です!
今回は
ダイエットをしても肌荒れしない方法
をお伝えします。
ダイエットをしよう!と決意した時、
食事制限しなきゃ…
そう考える人は多いと思います。
私もそうでした。
しかし、
食事制限=食べる量を減らす
と単純に行ってしまっては十分な栄養が取れず、体に悪影響があります。
私は食事制限を単純に考えていたため、肌荒れに悩まされました。
そこで、自分の食生活を見直したことにより、肌荒れの改善に成功しました。
まず、ダイエットの食事制限をすることにより起こる肌荒れの原因は
①栄養バランスの偏り
食事制限をすることにより、糖質や資質を制限すると思います。
私自身もそうでしたが、摂取カロリーを減らすことばかりを考えていたために栄養バランスが崩れて、ニキビや肌荒れの原因に繋がっていたと考えます。
②腸内環境の変化
私はダイエット中に栄養バランスが偏り便秘になることが多かったです。
便秘になるということは、腸内環境が悪化していて、栄養の摂取と老廃物の排出が上手くできていなかったため、肌荒れに繋がってしまいました。
③ストレス
ダイエットをするまでは好きなもの好きなように食べていたため、いきなり食事制限をすることは、私にとって大きな変化でしたし、ストレスだったのかな。と今振り返ると、そう思います。
食べたいものを食べられない、運動やストレッチ等の時間を取られたり瘦せなきゃ…という気持ちが先走り、リラックスできなかったりストレス発散どころかストレスを溜めてしまうことが多いと思います。
ストレスをため込みすぎると、ホルモンバランスが崩れることによってニキビや肌荒れに繋がってしまうのです。
この3点が私がダイエットをするうえで肌荒れに繋がる主な原因であると思います。
しかし、この3点を上手く改善していけば
肌荒れすることもなく
体重も落ちて
理想の自分を手に入れることが出来る
そこで、私がこの3点を改善した方法をお伝えしていきます!
①栄養バランスの見直し
私は食事制限のことをカロリーを制限すればいい!と考えていたので、まずはその考えを見直しました。
カロリーを抑えつつ、栄養が取れる食事をとろう
と思い、ダイエット中でありながら私が積極的に摂取していたものをお伝えします!
・タンパク質
→鶏肉(ささみ・むね肉)、卵、魚肉ソーセージ、魚、豆腐
・ビタミン
→みかん、サプリ
・食物繊維
→キャベツ、ゴボウ、サツマイモ、わかめ
他にも調べてみたらたくさんあると思いますが、私は主にこちらの食品を摂取していました!
ビタミンは薬局でサプリを購入し、毎日摂取していました!
これらの中で1番効果を感じたものが食物繊維です。
とくに私は便秘になることが苦しくて、悩んでいたので
便秘にとても効果を感じていました!!
食べ物の消化も良くなり、便秘も改善され、結果肌荒れの改善に繋がったと思います。
②腸内環境を良くした方法
腸内環境を整えようと意気込み、食物繊維の摂取等、内側の変化に注力していましたが、それと同時に便秘を感じた際は腸活マッサージも行っていました。
それがこちらです。
こちらの腸活マッサージはベッドの上で寝ながら行えるので、
寝る前や起きた後でもすぐに行えます!!
5分で行えるので忙しい方にもとてもおススメです!
ちなみに私は、このストレッチを行った5分後にはトイレ…!!となっていました(笑)
③ストレスをできるだけかけない生活をする
これは本当に難しいですよね。
ストレスは気がついたら溜まるものだと思うので…
私は大好きな甘いものを好きなように好きなだけ食べられない生活が結構ストレスに感じていたので、月に一度のチートデイを作っていました!
16時間断食も並行して行っていたので、1日で食事ができる8時間の間に我慢していたものやスタバの新作、お菓子などをご褒美の日を利用して食べ、それがストレス発散になっていたと思います。
もちろん、これは私が行っていた方法なので、皆さん自信が1番ストレス発散になることを実践してみてくださいね。
ここまで
肌荒れを防止して痩せる方法
をお伝えしてきました。
ダイエット中は食事制限など、これまでの生活とは異なる環境になるため、肌が荒れてしまうこともあります。
せっかく理想の自分を手に入れるために頑張るのであれば、
体の美しさだけでなく、肌も美しい状態でいたいですよね。
ニキビ等の吹き出物や肌荒れがなく痩せられたら、
更に理想の自分に近づけられるでしょう!
今日私が述べた3点をぜひ取り入れてみてください。
3点が難しい場合は、1つでもいいので試していただきたいです。
この3点を行う前と後では少しずつではありますが、
肌荒れが予防・改善され
美肌を手に入れられる近道となるでしょう。
一緒に頑張っていきましょうね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう